安いマットレスのデメリットとは?

人生の3分の1を占めるのが睡眠時間ですから、マットレス選びも慎重にしたいもの。
しかし、安さばかりを重視して、それほどコダワリもなくマットレスを選んでいる人も多いのではないでしょうか。
マットレスは値段もピンからキリまであり選ぶのも悩んでしまいますが、安いマットレスにはそれなりのデメリットがあります。当然といえば当然ですね。

マットレスの素材

睡眠時間というのは身体のダメージを修復し、1日の疲れを回復してくれる大切な時間です。
しかしその大切な時間を過ごすマットレスを、あまりこだわりなく購入している人も多いのではないでしょうか?

マットレスと一口に言ってもその種類は実にさまざま。
低反発マットレスや高反発マットレス、ポケットコイルマットレスなど種類が豊富で選ぶのも困ってしまいます。
マットレスの素材もウレタンやポリエチレン樹脂、スプリングなど実にさまざまで、これらの素材によって値段が大きく違ってきます。
ウレタン素材のマットレスは値段も安いものが多いですね。

このウレタンは低反発マットレスに多い素材で、軽くて持ち運びに便利なことや柔らかくて寝心地が良いことが魅力です。
ウレタンはもともとアメリカのNASAが開発した素材で、手で押すとゆっくりと沈み込んでいき、離すとゆっくりと戻っていくという特徴があります。
身体へのフィット感が抜群なのが魅力で、値段もひと昔前よりもかなり安くなってきました。
通販などでも安くてバラエティーも豊富なので、使っている方も多いはずです。

軽くて持ち運びにも便利なので、女性や高齢者でも負担なく利用できることも魅力です。
ただウレタン素材の安いマットレスは身体へのフィット感があるものの柔らかすぎるので、身体が沈み込んでしまうのがデメリットです。
身体が沈み込むということは、寝返りがしにくくなるということです。
人は寝ている間に20回前後の寝返りをしています。
これで身体の調整をしているのですが、これがスムーズにできなくなります。
寝返りを打つたびに身体への負担が大きくなり、これが肩こりや腰痛などの原因となるのです。
朝起きると肩や腰が痛い、十分に寝たはずなのに朝すっきりと起きることができない、といった悩みがある人は安いマットレスが原因かも知れません。

安いマットレスが向いているのは、どんな人?

安くて手軽に利用できるマットレスは、一人暮らしの学生さんなどとりあえずマットレスが必要な人にはおすすめです。
しかし、長く利用しようと思っている人にはおすすめできません。
安いマットレスは耐久性も低いので、すぐに買い換えが必要になってくることもデメリットです。
そして高いマットレスはそれだけ身体への負担が軽くなり、耐久性も高いですから長持ちします。
やはり安いマットレスと高いマットレスでは耐久性が倍ほども違ってきますから、結果的には少々高くても高いマットレスを選んで良かったということになるのです。

高反発マットレスにも、ウレタン素材のものとポリエチレン樹脂を使用したマットレスがあります。
値段の高いのはポリエチレン樹脂を使用した高反発マットレスですが、それだけ耐久性も高いですし寝心地が良いです。
寝心地や健康にこだわる人には人気の商品です。
ウレタン素材のマットレスと同様に軽いことも魅力です。
また、ウレタン素材よりも通気性が良いので夏場も蒸れずに快適に利用できます。
寝心地も良くて耐久性も高く軽くて便利というポリエチレン樹脂の高反発マットレスは、メリットばかりのように思えますが値段が高いことがネックです。
ただ安いマットレスで身体の不調を招くよりも、長持ちする高いマットレスの方が費用対効果は優れていると言えるでしょう。

私たちの健康を大きく影響しているのが睡眠の質で、それを支えているのがマットレスです。
値段の安いマットレスにもメリットはありますが、長い目で見れば少々高くても質の良いマットレスを選びたいですね。

投稿日:2017年7月13日 更新日:

Copyright© 腰痛持ちの管理人が高反発マットレスを比較!買ったのはどれ? , 2019 AllRights Reserved.